中古 オフィス家具の3つのデメリット~失敗しないために~

○中古オフィス家具のメリットは別記事で紹介させていただきました⇨http://jinza.co.jp/archives/1595

しかしデメリットもないか、というと嘘になります。ここでデメリットも紹介しオフィス家具選びで

失敗のないように役立てていただければ幸いです。

目次

①同じものを揃えるのが難しい

・1つ目は一式を揃えることが難しいことです。デスクや椅子などを一式で揃えることが難しい場合があります。というのも、中古品は基本的に会社単位での引取・買取が多いので、入ってくる数にばらつきがあります。そして入ってくるモノすべてが提供できるほど状態が良いとは限らないので、必要な数が在庫としてあれば良いですが気に入ったものがあった場合他で探す必要があります。オフィスで統一感を大切にする場合はこの点が苦労するかもしれません。新品の家具を購入すると、セットで購入できるので、統一できますが、中古オフィス家具は幅広い選択肢を持つというメリットが転じて統一性ある家具を購入することを難しくなっているのです。また、商品の入れ替わりが激しい業界でもあるので、昨日見た商品がないということもよくあり、レアな商品や気に入った商品は早めの決断が必要です。

②保証がない

・2つ目は保証期間がない点です。販売店舗にもよるかもしれませんが、基本的には保証がありません。何年もの間使われていたものなので当たり前ではあるのですが、短期間で壊れても、購入した次の日に破損しても業者は保証してはくれません。耐久性にも優れているオフィス家具ですが、どういったタイミングで壊れてるかはわかりません。また見かけについても個体差があり、気に入ったものでも傷の差が大きいものもあります。

JINZAでは買ってすぐに壊れてしまったものについてはアフターサービスがあり、同等品と交換させていただくなど対応致します。

③販売されているものが最新ではない

・3つ目は売っているものが最新のものではないという点です。これがデメリットかどうかは人によるかもしれませんが、オフィス家具も日々開発が行われ、商品の入れ替わりも激しい物となっています。最新=良いという概念は絶対的ではないものの新しいものにこだわりのある方にはお薦めはできません。寸法自体が著しく変わることはないですが、新サイズや伸縮自在のもの、中身の充実さや使いやすさなど細かい点、機能面で進化を遂げています。

 

以上が大きく挙げられるデメリットではないかと思います。

買い物の手助けになれば幸いです